修正事例 2013年5月7日2018年5月11日 修正事例 金加工剥離直し クリーニングにより金彩加工が剥離する場合がある。引き染めの下地に顔料を先に載せてあり、この上に胡粉や金彩を施している。そのため、平成7年までのものは樹脂が弱く、顔料と金彩の間にドライゾールが入り込み剥離することがある。 柄足し しみ落としで落ちない場合や困難な場合、柄によってはそのしみの上に柄を足して隠ぺいすることがある。 汚れ落としと地直し 黄変したシミに緑の染料で手を加えられていましたが、余計に目立つため、黄変抜きをして地直ししました。 Posted by admin